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かんたけ内科クリニック|内科、呼吸器内科、アレルギー科

〒261-0014 千葉県千葉市美浜区若葉3-1-38 
幕張ベイパークメディカルセンター 3F
043-275-0000

予防接種

vaccine

かんたけ内科クリニック|内科、呼吸器内科、アレルギー科

予防接種

予防接種

病気に対する免疫をつけたり、免疫を強くするためのワクチンを接種することが予防接種です。予防接種は個人の感染や重症化を防ぐ(直接効果)ことや、社会に病気が蔓延するのを防ぐ(間接効果)ことを目的としています。
ワクチンには予防接種法に基づく定期接種と定期接種以外(任意接種)のワクチンがあります。

 

新型コロナワクチン

新型コロナウイルス感染症に係る予防接種は、新型コロナウイルス感染症のまん延の防止、死亡者や重症化の発生をできる限り減らすことを目的としています。
予防接種法の特例規則に基づいて実施するものであり、接種費用は無料です。

当院で新型コロナワクチンの接種を希望される方は下記をよくお読みになり予約をお願いいたします。

新型コロナワクチンの予約方法と注意事項について

【予約方法】

①ホームページ上の「WEB受付」からMEDICALPASSの会員登録を行ったのち、「新型コロナワクチン(1回目)」より空いている時間帯の予約をお取り下さい。受付が完了しますと『【かんたけ内科クリニック】受付完了のお知らせ』というメールが登録したメールアドレス宛に届きます。

②続いて30分以内にホームページ上の「WEB問診」より「新型コロナワクチン接種の予診票(1回目)」に記入して送信してください。(WEB問診については下記にあります【WEB問診について】をご参照ください。「WEB受付」と「WEB問診」は異なるものですのでご注意ください。)

③『【かんたけ内科クリニック】受付完了のお知らせ』のメールに記載されている「新型コロナワクチン予約確認ダイヤル」にSMS(ショートメッセージサービス)で【氏名(ひらがなで)、ワクチン接種予定の日にち・時刻】を送信してください。内容を確認し予約完了の返信をさせて頂きます(概ね48時間以内)。

※SMSのやり方が分からない場合、固定電話などでSMSが利用できない場合は診療時間内に予約確認ダイヤルに電話でご連絡ください。口頭で予約の確認を行い予約完了といたします。

【来院時の持ち物】

・接種券 ・予診票 ・健康保険証(本人確認のため)
※送付されている紙の予診票には体温以外の項目を事前に記入してお持ちください。

注意事項

【WEB受付について】

・ワクチンの予約を電話でも受け付けると通常の診療に支障がでるため、予約はWEB受付からのみとしています。電話では受け付けておりません。スマートフォンやパソコンの操作ができない方はご家族などに代行してもらってください。予約システムの会員登録の操作方法などについて電話でお問い合わせ頂いてもお答えすることができません。

2回目の接種は自動的に1回目の接種の3週間後の同時刻となります。日にち、時間帯を選択することはできませんので予め3週間後の同時間帯に接種可能であることをご自身のスケジュールで確認した上で申し込んでください。1回目の予約が完了しましたら2回目の予約は当院で行いますので、2回目の予約をご自身で取って頂く必要はありません。

・WEB受付で予約を取得されますとWEB上からはキャンセルできませんので日時の間違いや変更のないようにお願いいたします。また1度予約を取得された状態で別の日時の予約はできません。

【WEB問診について】

・WEB予診票の来院予定日には1回目のワクチン接種日を入力してください。
・WEB問診だけを送信し「予約は取れているか」とクリニックに確認の電話を頂きますが、予約は取れていません。

スマートフォンでホームページを開いた場合にはトップページから下にスクロールするとGoogleマップの少し上に『WEB問診』という項目があります。パソコンでホームページを開いた場合には下に少しスクロールすると右側に『WEB問診』という項目があります。

『WEB問診』→『当院を初めて受診される方はこちら』→『新型コロナワクチン接種の予診票(1回目)』と進んだ上で必要項目に入力し、『問診内容を確認する』を押して頂き、送信をお願いいたします。

送信されると記入したメールアドレスに『【かんたけ内科クリニック】クラウド問診票の登録が完了しました』という自動返信メールが届きます。文中に『※クラウド問診へのご回答では来院予約は完了しておりません。』という表記がありますが、WEB受付を済ませて『【かんたけ内科クリニック】受付完了のお知らせ』というメールが届いていれば日時の予約は完了しています。

「WEB問診の画面が開かない」というお問い合わせを何件か頂きますが、お使いの端末(パソコンやスマートフォン)の問題でWEB問診に進めない可能性があります(ポップアップブロックがされている場合など)。「WEB受付で日時の予約は済ませたのだけれど、どうしてもWEB問診に進めない」という場合は、SMSもしくは電話でその旨をご連絡頂ければWEB問診を送って頂かなくても予約は完了としますのでご連絡をお願いいたします。

WEB問診にはカルテを作成するために必要な情報を入力して頂いています。その情報で当院は事前のカルテ作成が可能になり、また当日お持ち頂く予診票の内容を事前に把握させて頂くことで、それぞれの方の院内の滞在時間を予測し円滑な接種が可能になります。よろしくお願いいたします。

【来院について】

・予約時間に遅れないようにご来院ください。早すぎる来院も院内混雑の原因となりますのでお控えください。

・上腕に接種しますので肩を出しやすい服装でマスクを着用の上お越しください。

・来院される際はなるべく接種される方のみでの来院をお願いいたします。ご高齢などの理由で一人での来院が難しい場合でも付き添いの方は一人まででお願いいたします。

接種当日に37.5℃以上の発熱がある方は電話でご連絡ください。

・通常診療の際の駐車券サービスは新型コロナワクチン接種では行っておりませんのでご了承ください。

【接種当日の院内の滞在時間を短くするためと接種の意思が確実であることを確認するために予約の手順を増やしています。ご協力をお願いいたします】

定期接種

 

A類疾病

ジフテリア・百日咳・破傷風・ポリオ・B型肝炎・Hib感染症・小児の肺炎球菌感染症・結核(BCG)・麻疹・風疹・水痘・日本脳炎・HPV感染症

 

B類疾病

季節性インフルエンザ・高齢者の肺炎球菌感染症

 

任意接種

季節性インフルエンザ、流行性耳下腺炎などの感染や重症化を防ぐために受ける予防接種
海外渡航の際に接種することが望ましい予防接種
定期接種を受けずに対象年齢以外で受ける予防接種
医療従事者に必要な予防接種

 

当院では以下のワクチンが接種可能です。
※予約後の取り寄せとなりますので事前にお問い合わせください。

ワクチン 料金 回数
肺炎球菌(ニューモバックス) ¥7,700 1回
肺炎球菌(プレベナー) ¥11,000 1回
帯状疱疹 ¥22,000/回 2回
水痘(水ぼうそう) ¥7,700 1回
MR(麻しん風しん) ¥8,800 1回
おたふくかぜ ¥6,600 1回
A型肝炎 ¥8,800/回 3回
B型肝炎 ¥6,600/回 3回
破傷風 ¥1,650/回 3回
髄膜炎菌 ¥25,000 1回
インフルエンザ ¥3,500 1回

※記載のないワクチンについても電話でご相談ください。

 

成人用肺炎球菌ワクチン

市中肺炎の原因としては肺炎球菌が最多です。死因順位としても悪性新生物、心疾患に次いで肺炎は第3位であり、高齢になるにつれて肺炎による死亡率も上昇するため肺炎の予防が重要です。
近年、薬剤耐性の肺炎球菌が増加していますが、肺炎球菌ワクチンは抗菌薬耐性の有無に関わらず有効な免疫の獲得が可能と考えられています。

 

莢膜多糖体ワクチン (ニューモバックス)

定期接種として接種可能です(対象者以外は任意接種となります)。
1回の接種で約5年間効果が持続します。接種から5年以上経過したら再接種をお勧めします。

 

結合型ワクチン(プレベナー13)

2013年4月から定期接種(5歳までに接種)となりました。2014年からは高齢者にも接種可能となっていましたが、2020年5月からは高齢者だけでなく全年齢に適応が追加されました。
1回の接種で免疫が誘導され再接種は不要です。

 

肺炎球菌ワクチンの接種方法

①ニューモバックスをすでに接種した方→1年以上空けてプレベナー13を接種
②ニューモバックス未接種の方→プレベナー13を接種後、6カ月~4年以内にニューモバックスを接種

2つの肺炎球菌を併用することで肺炎予防効果がより高くなります。

 

帯状疱疹ワクチン

帯状疱疹は50歳以降の方に多くみられる水痘・帯状疱疹ウイルスによる感染症です。初回は水ぼうそう(水痘)として発症しますが、水ぼうそうが治ったあともウイルスは体内に潜んでおり、加齢やストレスなどで免疫が低下すると帯状疱疹として発症します。発症すると主に体の上半身片側に帯状の発疹がみられ、皮膚に神経痛のような痛みを伴います。通常であれば皮膚症状が治ると痛みも治まりますが、皮膚症状が治まったあともピリピリするような痛み(帯状疱疹後神経痛)が長期にわたり後遺症として続くことがあります。

 

水痘ワクチン(生ワクチン)

50歳以上の方に2016年3月より小児の水痘予防として用いられてきた水痘ワクチン(生ワクチン)を帯状疱疹ワクチンとして任意接種となりました。0.5mlを1回皮下に接種します。
ワクチンは水ぼうそうにかかったことのある50歳以上の全ての方が対象で、帯状疱疹にかかったことのある方にも再発予防として有効です。

 

帯状疱疹ワクチン(不活化ワクチン)

2020年1月には新規の帯状疱疹ワクチン(不活化ワクチン)が発売となりました。
0.5mlを2か月間隔で2回、筋肉内に接種します。2回の接種による発症予防効果は50歳以上で約97%、70歳以上で約90%です。

 

MRワクチン(麻疹・風疹混合ワクチン)

麻疹(はしか)は麻疹ウイルスが原因のウイルス性感染症です。感染力が強く免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%発症します。風邪のような症状が2、3日続いた後で39℃以上の高熱と発疹が出現し、肺炎や脳炎を合併することがあります。

風疹は発熱、発疹、リンパ節腫脹が特徴のウイルス性感染症です。妊娠20週頃までの妊婦さんが感染すると胎児の心臓や目、耳に重篤な異常をもたらす先天性風疹症候群を発症する可能性があります。
感染拡大防止のため、千葉市では妊娠を希望する女性やその配偶者の方などに風疹抗体検査を実施しています。任意接種の費用の助成もしています。

 

詳しくは千葉市ホームページをご参照ください。

https://www.city.chiba.jp/hokenfukushi/iryoeisei/hokenjo/kansensho/seijin-rubella.html

 

おたふくかぜ生ワクチン

おたふくかぜはムンプスウイルスが原因のウイルス性感染症です。発症すると耳下腺の腫れや痛み、発熱を生じます。幼児~小学校低学年の小児に多く発症します。たいていは1~2週間で自然治癒しますが、髄膜炎、膵炎、精巣炎、卵巣炎を合併したり、難聴が後遺症としてみられることがあるのでおたふくかぜに罹ったことがない方、ワクチン接種を行っていない方は接種が勧められます。
1回0.5mLずつを2回、28日以上の間隔で皮下に接種します。

 

A型肝炎ワクチン

A型肝炎が流行している地域に渡航する際は接種が勧められます。
0.5mLずつを2〜4週間隔で2回、筋肉内又は皮下に接種します。更に初回接種後24週を経過した後に0.5mLを追加接種します。

 

B型肝炎ワクチン(HB ワクチン)

2016年10月1日から定期接種(1歳までに接種)となりました。
血液・体液に触れる可能性のある人は接種が望ましく、3回接種により90%の人は感染防御に必要な抗体を獲得できるとされています。
B型肝炎ワクチン0.5mLを4週間隔で2回、さらに1回目の接種から20~24週後に1回の計3回を皮下または筋肉内に接種します。

 

破傷風トキソイド

破傷風は土壌中に常在する破傷風菌が主に傷口から体内に入り込んで発症します。
破傷風菌の産生する神経毒素により呼吸障害やけいれんを起こし亡くなる可能性が高い疾患です。
途上国などでは道路の舗装が十分でない場合も多く土壌と接するほどリスクは高くなりますが日本でも感染する可能性があり毎年約100人が発症していると報告されています。
現在は定期接種となっていますが、定期接種が開始される1968年より前に生まれた方、は3回のワクチン接種が推奨されています。

 

初回免疫

1回0.5mLずつを2回、3〜8週間の間隔で皮下又は筋肉内に接種します。

追加免疫

第1回の追加免疫には初回免疫後6か月以上の間隔をおいて、(標準として初回免疫終了後12か月から18か月までの間に)0.5mLを1回皮下又は筋肉内に接種します。
ワクチンによる獲得免疫の持続期間は約10年なので、1968年以降に生まれた方は10年毎に1回の追加接種が推奨されています。
血液検査で破傷風抗体価を調べることで免疫の状態を調べることも可能です。

 

髄膜炎菌ワクチン

髄膜炎流行地域に渡航する方、学生寮などで集団生活を送る方は接種が勧められます。
2歳~55歳までの方に1回0.5mlを筋肉内に接種します。

 

インフルエンザワクチン

ワクチンを接種してもインフルエンザウイルスに感染することはありますが、発症を防ぐことや重症化を防ぐことに一定の効果があるとされています。特に高齢者はインフルエンザにかかると重症化しやすいため定期予防接種の対象となっています。
ワクチン接種後、約2週間で予防効果がみられ約5カ月持続します。
投与方法は以下のようになっています。

 

生後6か月から3歳未満:0.25mlを2~4週間以上空けて皮下に2回接種
3歳~13歳未満:0.5mlを2~4週間以上空けて皮下に2回接種
13歳以上:0.5mlを皮下に1回接種